太陽を抱いた月 18話
「太陽を抱いた月(해를 품은 달)」18話です。
今回世子フォンのヨ・ジングくん再登場でしたね!!^^
キム・スヒョンのころころ変わる表情の演技もあいかわらずすごかったですが、
今回はヨ・ジングくんの迫力のある演技に圧倒されました@@
あと、また出てきましたね。
フォンの「正置(=政治)」!!
正直こんな重要キーワードだったとは(笑)
それにしても最後のヤンミョンのセリフはどういう意味なんだろう><おろおろ
MBCのストの影響がついにドラマにまで…><
まさかの今週欠番だとはぁ…。
残すところ2話なのに、2週間も開いてしまうなんて…><
二人のごく平凡な初夜(?)


のはずが…

二人の間にはヒョンソン!!(笑)
しかもなぜか目隠し!!(爆笑)
まさか、婚礼を挙げる前にまさか…私のことを信用していないのか!?
なんてフォンはヒョンソンに言うんだけど、
ヒョンソンは、殿下の心は信じているけど、
長い間体の奥底に隠されていた男の本能は信じられないと、席を外さないのよね(笑)
アガッシに指一本触れないって約束してくれたら…!!なんて言うヒョンソンですが、
こんなんじゃ眠れない~~!!と大騒ぎのフォン(笑)
そこへヨヌが、8年もの間殿下のお顔を見れなかったから、
毎日朝晩見ても足りないくらいで、
だから暗闇の中でも王のお顔を心行くままに見させてくださいってヒョンソンにお願いするのよね。
すると、ヒョンソンはあっさり了承して退出~~(笑)
フォンは、20年余り仕えてきた自分よりも
ヨヌの言葉をちゃんと聞いたヒョンソンだったので
おもしろくなくぶつぶつ文句~~(笑)
そして「ヒョンソンのことがちょっと憎らしくてもそなたに手を出さないから心配するな」なんて言うフォンなんだけど、ヨヌは「本当ですか?」なんて言ってフォンの手を握るのよね^^
おお!意外にもヨヌの方が積極的じゃない~~!?




↑
ぎゃはは~!フォンの顔にやけすぎっ!(笑)

そして幸せそうに、穏やかに眠りにつく二人~^^
ホン・ギュテは捜査の結果をフォンに報告中。
たいした情報は得られなかったというホン・ギュテですが、
ひとつ気になったことがあって…
それは、先王殿下が、世子嬪の死に関する捜査を終結させろって言う前に
何度かスギョンジェ(スギョン齋?)に足を運んでたらしいと…
そのスギョン齋は、当時ミンファ公主が住んでいた宮中の建物のようです。
先王はミンファ公主をかわいがっていたので、しょっちゅう行ってたっていうのは
何でもないことかもしれないけど、何度か足を運んだあと、
揀擇(カンテク=ここでは世子嬪を選ぶこと)を行わないで今の中殿を世子嬪に決めたっていうのが
どうもひっかかる…と言います。
しかも当時、先王だけでなく、大王大妃もその頃スギョン齋に何回も足を運んでたと言います…!!
あとフォンは呪術行為のこともホン・ギュテに調べさせていたようで、
そのことも報告しようとするホン・ギュテですが、
すでに星宿庁の国巫チャン氏に聞いたからもういい…って言うんだけど、
やっぱり調べてきた内容を聞くというフォン。
その内容は…
本来呪術には除雄(ジェウン=わら人形)を使うものですが、
時折人間がそれの代わりになることがあると。
特に望みと執念が強い人をわら人形の代わりとして、
呪術の祭物(=供え物)として使えば、呪術の威力が倍になるそうだと。
なぬ!!!
ということはあの時ノギョンが呪術をしているときにミンファ公主が連れて来られたのは…
ヨムを手に入れたいという望みと執念の強い子だったから…
わら人形の代わりの呪術の供え物として連れて来られたってこと!??@@
ミンファ公主が関係しているのはわかってたけど、
そういう意味であの場所に連れて来られてたってことだったのね~~~!!!!!
世子嬪の死にミンファ公主が関係していることがわかったフォンは、
8年前の父である王の言葉を思い出します。
父親が無能で、ヨヌを守れなかったことはすまない。
世子は賢いから、この父の言葉をいつか理解する日がくるだろう。
この父が守ろうとしていた人たちを許してあげてくれ。
そしてこの父のことは決して許すのではない。
王と言うものは孤独で、敵は世の中のどこにでもいて、
誰もが敵になりうるものだ。
自分が思っていなくてもその敵と手を組まなければならないときもあり、
その敵が、自分の血縁関係にある人であることもある。
どうか、その血縁関係にある人でさえ許してあげてくれ。
当時のフォンは、この父親の言葉が全く意味がわからなかったのよね。
でも、最後のフレーズ、敵が血縁関係にある人で、その人を許してくれ…
っていう父の言葉…
それはまさに妹であるミンファ公主のことだったんだ…!!!
と8年後の今になって知るフォンなのよね…><

裏の密室から「殿下…殿下…」と呼ぶヨヌに対して、
「知っていたのか?だから記憶が戻ったのを私に隠していたのか…?」って言うのよね…(T_T)
そして、フォンは思い立ったようにあるところへ向かいます。
それは朝廷。つまり王が政治をする場所ですね。
そこで8年前の自分を思い出すのです。

ヨヌの死後、ミンファ公主とヨムが婚礼を挙げることになり、
それを反対しているフォンの姿がありました。
公主と結婚して儀賓になってしまうと、もう政治には関われなくなってしまう。
あんなに優秀な人材であるヨムから政治への道を断ってしまうのは、
彼にとって死刑も同然です!なんてフォンは言うのよね。
命を失うことだけが死ではないと。
自分は、王命の通りに吏判の娘(=ボギョン)と婚礼を挙げるから、
ホ・ヨムを儀賓にするのだけは取り下げてくれと。
それをフォンは、たくさんの臣下たちがいる目の前で、
王に土下座をして頼み込むのよね。
そんなフォンを王は別室へ連れて行きます。
二人っきりになったフォンと王。
王は「愚か者め。何をしでかしたかわかってるのか!?」って言います。
フォンは、「ただホ・ヨムを守ろうとしただけ」って言うんだけど、
王は、「今日の世子の行動で、たくさんの人が被害を被ったのだ!」って言うのよね。
臣下たちの前で内情を話したせいで、ホ・ヨムと父ホ・ヨンジェ二人ともが
彼らの政治的標的になってしまったと。これで計二人。
しかも王室に対する疑心を抱かせてしまったってことで、世子自身も被害を被ったと。
これで計三人。
それ以外にもこのことで責任を取らされる内官たちや、
将来フォンの下で苦労するであろう民たち…
これらをすべて合計するとものすごい人数が被害を被ってしまうことになるだろうと言います。
「自分の感情ひとつ操作できないものが誰を守れるって言うのだ!?」
って王は言うんだけど、それに対してフォンは…

なら、ただ見ていろとおっしゃるんですか?
何もせずに、何も変えずに、誰も守らなかったら
ただ誰かが作っておいた純理に従って
無力で、無能で、そうして生きて行けとおっしゃるんですか?
王とは…そういうものなのですか!?

おまえが守ろうとすればするほど、傷つくことになるのだ。
おまえが得ようとすればするほど、失うことになるのだ。
それが将来、おまえが座る王座の宿命だ。
本当に守ろうとするなら、見透かされるな。
ひとつを得ようとするなら、ひとつを捨てるのだ。
失えば得ることができ、捨てれば手に入れることができる。
それが政治だ。
それで父上は何を手に入れたのですか?
得たものは何で、失ったものはまた何ですか?
フォンのその言葉に対して、王は心の中で答えます。
(忠臣を失った代わりに、彼の安癒を得た。)
(ヤンミョンを失った代わりに、おまえを守った。)
(世子嬪を失った代わりに、おまえの妹ミンファを守った。)

私は、そうはいたしません。
正しいことなら、私の全部をかけたとしても守り通します
間違ったことなら、全部を得るとしても捨てます。
私の朝鮮は…そうなるでしょう。
そう言って部屋から出てきた世子フォンは、王フォンに対して言うのよね。

あの時のあの誓いを忘れたのか?
正しいの「正」に置くの「置」
それがお前の「正置(政治)」だということを忘れたのか?
万物が、そして人が、元の場所にいられるようにすること、
資格のない者が占めている地位を、資格のある者に返すこと
それが将来、君主としておまえが行かなければならない道だということを
その間に忘れてしまったのか!?

過去のことを伏せるべきなのかどうか迷っていたフォンにとって、
8年前の自分の言葉はすごい響いたと思います。
あのころはそう誓っても、実際王になって、
だんだんフォンも変わってきてしまっていたんだろうね。
それにしても「正置」がまた出てくるとは!!!
正しいものを正しい場所に置くこと。
それが本当の政治(正置)であると。
これが初めて出てきたのって4話ですよ!!
世子嬪の揀擇の結果がもともとやってもやらなくても吏判の娘に内定していたところに、
フォンが王へお願いをしたシーン。
そこで自分の考える政治とは「正置」だ!ってシーンがありました。
あのころのフォンは、まだ幼くてまっすぐだったってのもあるけど…
やっぱりフォンはこうでなきゃ。
間違ったものは間違ったもの、正しいものは正しいもの。
しっかりと指摘して間違ったものは排除して、
正しいものを救わなければならないよね。。。
それにしても、ここのヨ・ジングくんの迫力の演技、鳥肌が立ちました~~!!さすが@@
キム・スヒョンもすばらしいけど、ヨ・ジングくんもやっぱり素晴らしかった~~!!
その頃、ミンファ公主は宮に来ていて、どうやらご懐妊のようで!!@@
う…このタイミングで><
母上にそのことを伝えに行くんだけど、早く旦那様に知らせたいと、
先に帰るって言うんだけど、主上殿下に挨拶してから帰れと言われて、
フォンのところを訪ねます。
フォンは、ミンファに言います。
「ホ文学が、そんなに手に入れたかったのか?それであんな残酷なことをしたのか?」
と。
ミンファ公主は「何のことですか?」としらばっくれてるのか、本当にわかってないのか…。
でもフォンが「ホ文学の妹…!!」ってヨヌのことを出すと、急に顔つきが変わるミンファ。
「なぜおまえが世子嬪の巫蠱術(ムゴスル, ふこじゅつ)に関与してたのだ!?」というフォン。
それでミンファは、びっくりして、「旦那様には秘密にしてください。私を罰するのはいいのですが旦那様にはどうか…」なんて言います。
「おまえがしたことはどういうことかわかってるのか!?」とフォンが言うと、
ミンファは、同じ目つきで、同じ声で、父上も自分にそう言ったと言います。
8年前…
世子嬪の死にミンファが関係していたことを知った父である王は、
同じように「おまえがしでかしたことはどういうことかわかっているのか!?」とミンファに怒鳴ります。
でもミンファは、自分は何も知らなかったと、おばあ様がただ座っていればいいと、
そうすればホ文学と結ばれるっておっしゃってたからだと言うのよね。
ヨヌが本当に死ぬとは知らなかったと泣きながら言います。

王は、そんなミンファの肩をつかんで言います。
「このことは誰にも知られてはならない。死ぬまで黙っていなければならない。」と…。
ああ、そういうことだったのね…。全て知っていた王だったってことね。
世子嬪の死を捜査していたところに、自分の娘のミンファが関わっていることを死って、
王自らが事件のことを伏せたんだったのね…。
フォンに対してすまないと思っていても、ミンファを守るためにヨヌを捨てた…

ミンファはフォンに対して言います。
あの時、知らないとだけ答えたのだと。
なぜなら、本当に知らなかったからと。
あとで、いなくなった妹がいた部屋にとどまって、涙を流す旦那様の姿を見て、
自分が何をしてしまったのかを知ったと…。
「父上にも、前大堤学(=ヨヌ父)にも、自分にも、ヨヌにも大きな罪を犯したのだ!
どうやってその罪を償うつもりだ!?」
っていうフォンに対して、衝撃のミンファの言葉…。
あの時に戻ったとしても、私は旦那様を選ぶだろうと。
あとで天罰が下されたとしても、死んで地獄の火の中に落ちたとしても、
あの時のあの選択は後悔しないと…。
私、正直このミンファの言葉にはショックでした。
今までミンファがヨヌの死に関わってしまったのは、
あのハルマママのせいで、ミンファは何も悪くないって思って、
どっちかって言えばかわいそう…と同情の気持ちだったんですが、
また8年前のあの時に戻れたとしても、
ヨムを手に入れられるなら、その選択、つまりヨヌを死に追いやる選択は
後悔しないだなんて…。
自分の愛する旦那様の妹だよ!?
よくもそんなことが言えるよね…!?
いくらヨムのことが大好きだからって、何をしてもいいわけではない。
しかもヨヌが死んでしまって、自分の兄であるフォンが苦しんでいるときも、
そしてそんなフォンがあきらめてボギョンと結婚する、
でもヨムを儀賓にするのだけはやめてくれ…って言っている間も、
一人ずるく黙っていて、大人たちの陰に隠れていて、
ヨムとの婚礼だけを考えてたと思うと…本当に信じられないです。
生まれてくる子供がかわいそうです。
そして何も知らないヨムがもっとかわいそう。
そんなミンファに対して、「おまえを罰する!」って言うフォンなんだけど、
ミンファは、自分に対してはいいけど、旦那様と自分のお腹の中の子には
罰しないでくれっていうのよね。
ヨムとミンファの間に子供ができていることを知ってさらに衝撃をうけるフォン…><

ヨヌは裏の密室から、そちらに行ってもいいか?ってフォンに聞くんだけど、
フォンは、ヨヌに合せる顔が無いと言います。
ヨヌをあんな風にさせた者たちを皆殺しにすると誓ったのに、
あんな風にさせた者、そしてそれを伏せた者がみんな自分の血族だった
だからどんな顔してそなたに顔をあわせればいいのだ?なんて苦しむフォン><
でもヨヌは、出て来るなと言われたけど出てきて、
フォンの前に向かい合って座ります。
記憶が戻ったのに黙っていたのは、まさにこの状況になって、
殿下が真実を知って心を痛めて、自分のことを見てくれなくなるのがこわくて、
だから言えなかったというヨヌ。
でもフォンは、ヨヌがこんな風になったのは、自分がやったも同然だと自分を責めるのよね><
自分はどうすればいいのか?って聞くフォンに対して

ただ…伏せてください。
オラボニがこのことを知ったら耐えられないと思います。

今まで隠れて生きてきた長い歳月が悔しくないのか?
今まで受けてきた苦しみがつらくないのか?
つらいので…その苦しみをオラボニと分かち合いたくありません。
そなたは兄上だけがかわいそうで、私のことはかわいそうではないのか?
そなたが中殿でなければ、他の女人を抱かなければならないのに
そんな私はかわいそうではないのか?
そんなそなたはかわいそうではないのか?
ヨヌに、真実を伏せてくれと言われたフォンが出た行動とは…。
大王大妃に、もう政治から手を放して、温陽(オニャン)に行ってくださいっていうのよね。
そんなフォンに大王大妃は、誰も自分をこの地位から降ろすことはできない!!って言います。
するとフォンは、じゃあ選択しろと。
自分の言うとおりに温陽に行くか、
それとも自ら推鞫庁(チュグクチョン)に行って、厳重な方の審判を受けるか?と!!
自分にどんな罪があるのだ!?と大王大妃は開き直り~~!!
フォンは、「8年前、世子嬪を巫蠱(巫術)で殺害した罪」そして「何も知らない孫娘を巫蠱術に参与させた罪」だと言います!!!
主上がこんなことをして得るものは一体何なのか?と大王大妃が言うと
正しいの「正」、その一文字を得ると。
そしてハルマママの道理が逆らわずにそのまま従うことなら、
自分の道理は間違ったことをつかまえてもとに戻すことだとフォン。
大王大妃は「主上がその地位に座っていられるのは私のおかげなのですよ!!」と叫んで倒れてしまいます~^^;
あら…もしかしてこれで大王大妃出演終わり??いやまだ出て来るよね??
温陽に行ってしまうのかしら…?(笑)
それにしても世子嬪殺害の張本人である大王大妃を温陽に行かせるとは…
フォンなりの事件を「伏せる」ってことだったのかな…??
うーん良くわからず^^;
ヤンミョンとオモニ。
オモニはヤンミョン君を信じているから、
ヤンミョン君の思うようにしていい…ってついに言ってくれるのよね。
「どんな選択をしたとしても信じるのですか?」なんて意味深な発言をするヤンミョン。。。
その夜、たくさんの男たちがヤンミョンのところへ来ていて、
彼らは王が世継ぎどころか合房も成功してないので、
万が一の時はヤンミョン君様が…なんて謀反をけしかけるような発言を。
ヤンミョンは裏に誰かがいるってことにすぐに気が付くのよね。
その裏にいたのは…やはりユン・デヒョンでした。。。
今度はユン・デヒョン自らヤンミョンのもとへ出向くのよね。
ユン・デヒョンは、単刀直入に、ヤンミョンに「太陽(=王)になるつもりはありませんか?」って聞くのよね。
ヤンミョンには王になるだけの動機と資質があると。
ヤンミョンは自分にはそんな資質も動機もないし、
第一、王を退位させるにはそれだけの名分が必要だと言います。
自分を謀反に巻き込まないでくれと。
ユン・デヒョンは、跡継ぎの責任を忌避して、子孫を揺らがす無責任な王。
儒教を手本とする国で、巫女を寝室に置いてその巫女に溺れる王。
それで十分な理由になるのでは…???
って言うんだけど、ヤンミョンは、でもその巫女はただの巫女じゃないじゃないか。
8年前に死んで、生きて戻って来た世子嬪をそんな風に巻き込むのはどうなんだ…??
なんて言います。
ヤンミョンがそのことを知っているとは思ってなかったユン・デヒョンはびっくりしてましたね~。
一方ボギョン。
宮にオモニが来てくれて、ちょっと喜ぶのですが、
ボギョンの話相手に…ってことで幼い女の子を連れてくるのよね。
その子に対してユン・デヒョンは「宮で暮らしたいか?」なんて話をしていて、
8年前に自分にも同じようなことを言ったのを思い出して、妙に不安になるボギョン。
オモニに、アボジは自分を捨てるかもしれない
玉座の主人が変われば、あの子を中殿にするかもしれない…なんてことを言うのよね。
最近のボギョン、いつもアボジの行動におびえているけど…
おびえるほど不憫で仕方ないし。まともな人になった気がする…と思うのは私だけ?
アボジであるユン・デヒョンの行動をおかしい…って思ってるってことは
ボギョンはまともってことよね??
ミンファよりもよっぽどもいいわ(笑)
フォンは、ホン・ギュテに、捜査してくれたことがとても役立ったとお礼を言い、
そして密旨(秘密の命令)を渡します。
その中に、おまえがこれからやるべきことと、会わなければならない人が書いてあると言うフォン。
自分が断罪の宣言をしたから、あいつらの反撃が始まるだろうというフォン。
近いうちに、自分に対する誹謗中傷が始まるだろうと…。
そんなフォンの言葉を聞いたヨヌは、「私の存在が殿下に迷惑をかけています」って言うんだけど、
フォンは、まさか自分がやられてばっかりいるとでも思ったのか?
みていてください。もう少しで民の間にものすごくおもしろい話が広がるから…と

そして不敵な笑みを浮かべるフォン。
こ、こわい…^^;
フォン、何を考えているんだろう…??
ホン・ギュテへの命令は一体…?
そしてまた散歩に行こうと、ヨヌを外へ連れ出すフォン。
そして二人は陰月閣へ来ます。

フォンは、ここにヨヌのための贈り物を隠しておいたと言います。
ヨヌは、すでにたくさんのものをもらったから…
って言うんだけど、フォンが探してみろって言うと、意外にも一生懸命に探すヨヌ(笑)
「もしかしてすごく小さくて目に入りにくいものですか?」なんてヨヌは聞くんだけど
「小さいだと!?小さくない!!」というフォン(笑)
「もしかして…この陰月閣を私にくださるんですか!?」と今度は大きすぎ(笑)

↑
このとき上から降りてくるヨヌとフォンのシーン、
なんだかこの構図がすごいきれいでお気に入り^^
そして…その贈り物とは…まさか…まさかの…
フォン自身!!!(爆笑)
どんだけ自分大好きなんだ~フォンや~~(笑)


↑
おもわず吹き出しちゃうヨヌもかわいい^^
そしてヨヌを抱きしめるフォン。


そなたが私に、そなたの心をくれたではないか。
だから私は私のすべてをそなたにあげます。

↑
でも、その言葉にちょっと当惑するヨヌなのよね。。。
一方ユン・デヒョンとヤンミョンはまだ話してました^^;
ヤンミョンはしきりに、自分は、玉座への関心もないし、
主上を害するつもりもないと。
そんなヤンミョンを斬ろうとするユン・デヒョンなんだけど、
そこへヤンミョンのことば・・

私が望んでいるのは、
宗廟祭礼の祭主の座とホ・ヨヌ…
その二つだけだ
で18話終わり~~~!!!
最後のヤンミョンの言葉、どう言う意味ですか????@@
この「宗廟祭礼(チョンモジェレ, 종묘제례)」というのは、歴代の王をまつる儀式のようで、
その祭主は王だそうなんですが…
ってことは、ヤンミョンはやっぱり王の座を狙っているってこと!?@@
おっとけ~あと残すところ2話なのにまたまた読めない展開になりました><
どうなるんでしょう~~??
来週まで長いなぁ。。。
こちらで次回予告の話や、原作の話はお控えくださいませm(_ _)m
よろしければ拍手を^^
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今回世子フォンのヨ・ジングくん再登場でしたね!!^^
キム・スヒョンのころころ変わる表情の演技もあいかわらずすごかったですが、
今回はヨ・ジングくんの迫力のある演技に圧倒されました@@
あと、また出てきましたね。
フォンの「正置(=政治)」!!
正直こんな重要キーワードだったとは(笑)
それにしても最後のヤンミョンのセリフはどういう意味なんだろう><おろおろ
MBCのストの影響がついにドラマにまで…><
まさかの今週欠番だとはぁ…。
残すところ2話なのに、2週間も開いてしまうなんて…><
二人のごく平凡な初夜(?)


のはずが…

二人の間にはヒョンソン!!(笑)
しかもなぜか目隠し!!(爆笑)
まさか、婚礼を挙げる前にまさか…私のことを信用していないのか!?
なんてフォンはヒョンソンに言うんだけど、
ヒョンソンは、殿下の心は信じているけど、
長い間体の奥底に隠されていた男の本能は信じられないと、席を外さないのよね(笑)
アガッシに指一本触れないって約束してくれたら…!!なんて言うヒョンソンですが、
こんなんじゃ眠れない~~!!と大騒ぎのフォン(笑)
そこへヨヌが、8年もの間殿下のお顔を見れなかったから、
毎日朝晩見ても足りないくらいで、
だから暗闇の中でも王のお顔を心行くままに見させてくださいってヒョンソンにお願いするのよね。
すると、ヒョンソンはあっさり了承して退出~~(笑)
フォンは、20年余り仕えてきた自分よりも
ヨヌの言葉をちゃんと聞いたヒョンソンだったので
おもしろくなくぶつぶつ文句~~(笑)
そして「ヒョンソンのことがちょっと憎らしくてもそなたに手を出さないから心配するな」なんて言うフォンなんだけど、ヨヌは「本当ですか?」なんて言ってフォンの手を握るのよね^^
おお!意外にもヨヌの方が積極的じゃない~~!?




↑
ぎゃはは~!フォンの顔にやけすぎっ!(笑)

そして幸せそうに、穏やかに眠りにつく二人~^^
ホン・ギュテは捜査の結果をフォンに報告中。
たいした情報は得られなかったというホン・ギュテですが、
ひとつ気になったことがあって…
それは、先王殿下が、世子嬪の死に関する捜査を終結させろって言う前に
何度かスギョンジェ(スギョン齋?)に足を運んでたらしいと…
そのスギョン齋は、当時ミンファ公主が住んでいた宮中の建物のようです。
先王はミンファ公主をかわいがっていたので、しょっちゅう行ってたっていうのは
何でもないことかもしれないけど、何度か足を運んだあと、
揀擇(カンテク=ここでは世子嬪を選ぶこと)を行わないで今の中殿を世子嬪に決めたっていうのが
どうもひっかかる…と言います。
しかも当時、先王だけでなく、大王大妃もその頃スギョン齋に何回も足を運んでたと言います…!!
あとフォンは呪術行為のこともホン・ギュテに調べさせていたようで、
そのことも報告しようとするホン・ギュテですが、
すでに星宿庁の国巫チャン氏に聞いたからもういい…って言うんだけど、
やっぱり調べてきた内容を聞くというフォン。
その内容は…
本来呪術には除雄(ジェウン=わら人形)を使うものですが、
時折人間がそれの代わりになることがあると。
特に望みと執念が強い人をわら人形の代わりとして、
呪術の祭物(=供え物)として使えば、呪術の威力が倍になるそうだと。
なぬ!!!
ということはあの時ノギョンが呪術をしているときにミンファ公主が連れて来られたのは…
ヨムを手に入れたいという望みと執念の強い子だったから…
わら人形の代わりの呪術の供え物として連れて来られたってこと!??@@
ミンファ公主が関係しているのはわかってたけど、
そういう意味であの場所に連れて来られてたってことだったのね~~~!!!!!
世子嬪の死にミンファ公主が関係していることがわかったフォンは、
8年前の父である王の言葉を思い出します。
父親が無能で、ヨヌを守れなかったことはすまない。
世子は賢いから、この父の言葉をいつか理解する日がくるだろう。
この父が守ろうとしていた人たちを許してあげてくれ。
そしてこの父のことは決して許すのではない。
王と言うものは孤独で、敵は世の中のどこにでもいて、
誰もが敵になりうるものだ。
自分が思っていなくてもその敵と手を組まなければならないときもあり、
その敵が、自分の血縁関係にある人であることもある。
どうか、その血縁関係にある人でさえ許してあげてくれ。
当時のフォンは、この父親の言葉が全く意味がわからなかったのよね。
でも、最後のフレーズ、敵が血縁関係にある人で、その人を許してくれ…
っていう父の言葉…
それはまさに妹であるミンファ公主のことだったんだ…!!!
と8年後の今になって知るフォンなのよね…><

裏の密室から「殿下…殿下…」と呼ぶヨヌに対して、
「知っていたのか?だから記憶が戻ったのを私に隠していたのか…?」って言うのよね…(T_T)
そして、フォンは思い立ったようにあるところへ向かいます。
それは朝廷。つまり王が政治をする場所ですね。
そこで8年前の自分を思い出すのです。

ヨヌの死後、ミンファ公主とヨムが婚礼を挙げることになり、
それを反対しているフォンの姿がありました。
公主と結婚して儀賓になってしまうと、もう政治には関われなくなってしまう。
あんなに優秀な人材であるヨムから政治への道を断ってしまうのは、
彼にとって死刑も同然です!なんてフォンは言うのよね。
命を失うことだけが死ではないと。
自分は、王命の通りに吏判の娘(=ボギョン)と婚礼を挙げるから、
ホ・ヨムを儀賓にするのだけは取り下げてくれと。
それをフォンは、たくさんの臣下たちがいる目の前で、
王に土下座をして頼み込むのよね。
そんなフォンを王は別室へ連れて行きます。
二人っきりになったフォンと王。
王は「愚か者め。何をしでかしたかわかってるのか!?」って言います。
フォンは、「ただホ・ヨムを守ろうとしただけ」って言うんだけど、
王は、「今日の世子の行動で、たくさんの人が被害を被ったのだ!」って言うのよね。
臣下たちの前で内情を話したせいで、ホ・ヨムと父ホ・ヨンジェ二人ともが
彼らの政治的標的になってしまったと。これで計二人。
しかも王室に対する疑心を抱かせてしまったってことで、世子自身も被害を被ったと。
これで計三人。
それ以外にもこのことで責任を取らされる内官たちや、
将来フォンの下で苦労するであろう民たち…
これらをすべて合計するとものすごい人数が被害を被ってしまうことになるだろうと言います。
「自分の感情ひとつ操作できないものが誰を守れるって言うのだ!?」
って王は言うんだけど、それに対してフォンは…

なら、ただ見ていろとおっしゃるんですか?
何もせずに、何も変えずに、誰も守らなかったら
ただ誰かが作っておいた純理に従って
無力で、無能で、そうして生きて行けとおっしゃるんですか?
王とは…そういうものなのですか!?

おまえが守ろうとすればするほど、傷つくことになるのだ。
おまえが得ようとすればするほど、失うことになるのだ。
それが将来、おまえが座る王座の宿命だ。
本当に守ろうとするなら、見透かされるな。
ひとつを得ようとするなら、ひとつを捨てるのだ。
失えば得ることができ、捨てれば手に入れることができる。
それが政治だ。
それで父上は何を手に入れたのですか?
得たものは何で、失ったものはまた何ですか?
フォンのその言葉に対して、王は心の中で答えます。
(忠臣を失った代わりに、彼の安癒を得た。)
(ヤンミョンを失った代わりに、おまえを守った。)
(世子嬪を失った代わりに、おまえの妹ミンファを守った。)

私は、そうはいたしません。
正しいことなら、私の全部をかけたとしても守り通します
間違ったことなら、全部を得るとしても捨てます。
私の朝鮮は…そうなるでしょう。
そう言って部屋から出てきた世子フォンは、王フォンに対して言うのよね。

あの時のあの誓いを忘れたのか?
正しいの「正」に置くの「置」
それがお前の「正置(政治)」だということを忘れたのか?
万物が、そして人が、元の場所にいられるようにすること、
資格のない者が占めている地位を、資格のある者に返すこと
それが将来、君主としておまえが行かなければならない道だということを
その間に忘れてしまったのか!?

過去のことを伏せるべきなのかどうか迷っていたフォンにとって、
8年前の自分の言葉はすごい響いたと思います。
あのころはそう誓っても、実際王になって、
だんだんフォンも変わってきてしまっていたんだろうね。
それにしても「正置」がまた出てくるとは!!!
正しいものを正しい場所に置くこと。
それが本当の政治(正置)であると。
これが初めて出てきたのって4話ですよ!!
世子嬪の揀擇の結果がもともとやってもやらなくても吏判の娘に内定していたところに、
フォンが王へお願いをしたシーン。
そこで自分の考える政治とは「正置」だ!ってシーンがありました。
あのころのフォンは、まだ幼くてまっすぐだったってのもあるけど…
やっぱりフォンはこうでなきゃ。
間違ったものは間違ったもの、正しいものは正しいもの。
しっかりと指摘して間違ったものは排除して、
正しいものを救わなければならないよね。。。
それにしても、ここのヨ・ジングくんの迫力の演技、鳥肌が立ちました~~!!さすが@@
キム・スヒョンもすばらしいけど、ヨ・ジングくんもやっぱり素晴らしかった~~!!
その頃、ミンファ公主は宮に来ていて、どうやらご懐妊のようで!!@@
う…このタイミングで><
母上にそのことを伝えに行くんだけど、早く旦那様に知らせたいと、
先に帰るって言うんだけど、主上殿下に挨拶してから帰れと言われて、
フォンのところを訪ねます。
フォンは、ミンファに言います。
「ホ文学が、そんなに手に入れたかったのか?それであんな残酷なことをしたのか?」
と。
ミンファ公主は「何のことですか?」としらばっくれてるのか、本当にわかってないのか…。
でもフォンが「ホ文学の妹…!!」ってヨヌのことを出すと、急に顔つきが変わるミンファ。
「なぜおまえが世子嬪の巫蠱術(ムゴスル, ふこじゅつ)に関与してたのだ!?」というフォン。
それでミンファは、びっくりして、「旦那様には秘密にしてください。私を罰するのはいいのですが旦那様にはどうか…」なんて言います。
「おまえがしたことはどういうことかわかってるのか!?」とフォンが言うと、
ミンファは、同じ目つきで、同じ声で、父上も自分にそう言ったと言います。
8年前…
世子嬪の死にミンファが関係していたことを知った父である王は、
同じように「おまえがしでかしたことはどういうことかわかっているのか!?」とミンファに怒鳴ります。
でもミンファは、自分は何も知らなかったと、おばあ様がただ座っていればいいと、
そうすればホ文学と結ばれるっておっしゃってたからだと言うのよね。
ヨヌが本当に死ぬとは知らなかったと泣きながら言います。

王は、そんなミンファの肩をつかんで言います。
「このことは誰にも知られてはならない。死ぬまで黙っていなければならない。」と…。
ああ、そういうことだったのね…。全て知っていた王だったってことね。
世子嬪の死を捜査していたところに、自分の娘のミンファが関わっていることを死って、
王自らが事件のことを伏せたんだったのね…。
フォンに対してすまないと思っていても、ミンファを守るためにヨヌを捨てた…

ミンファはフォンに対して言います。
あの時、知らないとだけ答えたのだと。
なぜなら、本当に知らなかったからと。
あとで、いなくなった妹がいた部屋にとどまって、涙を流す旦那様の姿を見て、
自分が何をしてしまったのかを知ったと…。
「父上にも、前大堤学(=ヨヌ父)にも、自分にも、ヨヌにも大きな罪を犯したのだ!
どうやってその罪を償うつもりだ!?」
っていうフォンに対して、衝撃のミンファの言葉…。
あの時に戻ったとしても、私は旦那様を選ぶだろうと。
あとで天罰が下されたとしても、死んで地獄の火の中に落ちたとしても、
あの時のあの選択は後悔しないと…。
私、正直このミンファの言葉にはショックでした。
今までミンファがヨヌの死に関わってしまったのは、
あのハルマママのせいで、ミンファは何も悪くないって思って、
どっちかって言えばかわいそう…と同情の気持ちだったんですが、
また8年前のあの時に戻れたとしても、
ヨムを手に入れられるなら、その選択、つまりヨヌを死に追いやる選択は
後悔しないだなんて…。
自分の愛する旦那様の妹だよ!?
よくもそんなことが言えるよね…!?
いくらヨムのことが大好きだからって、何をしてもいいわけではない。
しかもヨヌが死んでしまって、自分の兄であるフォンが苦しんでいるときも、
そしてそんなフォンがあきらめてボギョンと結婚する、
でもヨムを儀賓にするのだけはやめてくれ…って言っている間も、
一人ずるく黙っていて、大人たちの陰に隠れていて、
ヨムとの婚礼だけを考えてたと思うと…本当に信じられないです。
生まれてくる子供がかわいそうです。
そして何も知らないヨムがもっとかわいそう。
そんなミンファに対して、「おまえを罰する!」って言うフォンなんだけど、
ミンファは、自分に対してはいいけど、旦那様と自分のお腹の中の子には
罰しないでくれっていうのよね。
ヨムとミンファの間に子供ができていることを知ってさらに衝撃をうけるフォン…><

ヨヌは裏の密室から、そちらに行ってもいいか?ってフォンに聞くんだけど、
フォンは、ヨヌに合せる顔が無いと言います。
ヨヌをあんな風にさせた者たちを皆殺しにすると誓ったのに、
あんな風にさせた者、そしてそれを伏せた者がみんな自分の血族だった
だからどんな顔してそなたに顔をあわせればいいのだ?なんて苦しむフォン><
でもヨヌは、出て来るなと言われたけど出てきて、
フォンの前に向かい合って座ります。
記憶が戻ったのに黙っていたのは、まさにこの状況になって、
殿下が真実を知って心を痛めて、自分のことを見てくれなくなるのがこわくて、
だから言えなかったというヨヌ。
でもフォンは、ヨヌがこんな風になったのは、自分がやったも同然だと自分を責めるのよね><
自分はどうすればいいのか?って聞くフォンに対して

ただ…伏せてください。
オラボニがこのことを知ったら耐えられないと思います。

今まで隠れて生きてきた長い歳月が悔しくないのか?
今まで受けてきた苦しみがつらくないのか?
つらいので…その苦しみをオラボニと分かち合いたくありません。
そなたは兄上だけがかわいそうで、私のことはかわいそうではないのか?
そなたが中殿でなければ、他の女人を抱かなければならないのに
そんな私はかわいそうではないのか?
そんなそなたはかわいそうではないのか?
ヨヌに、真実を伏せてくれと言われたフォンが出た行動とは…。
大王大妃に、もう政治から手を放して、温陽(オニャン)に行ってくださいっていうのよね。
そんなフォンに大王大妃は、誰も自分をこの地位から降ろすことはできない!!って言います。
するとフォンは、じゃあ選択しろと。
自分の言うとおりに温陽に行くか、
それとも自ら推鞫庁(チュグクチョン)に行って、厳重な方の審判を受けるか?と!!
自分にどんな罪があるのだ!?と大王大妃は開き直り~~!!
フォンは、「8年前、世子嬪を巫蠱(巫術)で殺害した罪」そして「何も知らない孫娘を巫蠱術に参与させた罪」だと言います!!!
主上がこんなことをして得るものは一体何なのか?と大王大妃が言うと
正しいの「正」、その一文字を得ると。
そしてハルマママの道理が逆らわずにそのまま従うことなら、
自分の道理は間違ったことをつかまえてもとに戻すことだとフォン。
大王大妃は「主上がその地位に座っていられるのは私のおかげなのですよ!!」と叫んで倒れてしまいます~^^;
あら…もしかしてこれで大王大妃出演終わり??いやまだ出て来るよね??
温陽に行ってしまうのかしら…?(笑)
それにしても世子嬪殺害の張本人である大王大妃を温陽に行かせるとは…
フォンなりの事件を「伏せる」ってことだったのかな…??
うーん良くわからず^^;
ヤンミョンとオモニ。
オモニはヤンミョン君を信じているから、
ヤンミョン君の思うようにしていい…ってついに言ってくれるのよね。
「どんな選択をしたとしても信じるのですか?」なんて意味深な発言をするヤンミョン。。。
その夜、たくさんの男たちがヤンミョンのところへ来ていて、
彼らは王が世継ぎどころか合房も成功してないので、
万が一の時はヤンミョン君様が…なんて謀反をけしかけるような発言を。
ヤンミョンは裏に誰かがいるってことにすぐに気が付くのよね。
その裏にいたのは…やはりユン・デヒョンでした。。。
今度はユン・デヒョン自らヤンミョンのもとへ出向くのよね。
ユン・デヒョンは、単刀直入に、ヤンミョンに「太陽(=王)になるつもりはありませんか?」って聞くのよね。
ヤンミョンには王になるだけの動機と資質があると。
ヤンミョンは自分にはそんな資質も動機もないし、
第一、王を退位させるにはそれだけの名分が必要だと言います。
自分を謀反に巻き込まないでくれと。
ユン・デヒョンは、跡継ぎの責任を忌避して、子孫を揺らがす無責任な王。
儒教を手本とする国で、巫女を寝室に置いてその巫女に溺れる王。
それで十分な理由になるのでは…???
って言うんだけど、ヤンミョンは、でもその巫女はただの巫女じゃないじゃないか。
8年前に死んで、生きて戻って来た世子嬪をそんな風に巻き込むのはどうなんだ…??
なんて言います。
ヤンミョンがそのことを知っているとは思ってなかったユン・デヒョンはびっくりしてましたね~。
一方ボギョン。
宮にオモニが来てくれて、ちょっと喜ぶのですが、
ボギョンの話相手に…ってことで幼い女の子を連れてくるのよね。
その子に対してユン・デヒョンは「宮で暮らしたいか?」なんて話をしていて、
8年前に自分にも同じようなことを言ったのを思い出して、妙に不安になるボギョン。
オモニに、アボジは自分を捨てるかもしれない
玉座の主人が変われば、あの子を中殿にするかもしれない…なんてことを言うのよね。
最近のボギョン、いつもアボジの行動におびえているけど…
おびえるほど不憫で仕方ないし。まともな人になった気がする…と思うのは私だけ?
アボジであるユン・デヒョンの行動をおかしい…って思ってるってことは
ボギョンはまともってことよね??
ミンファよりもよっぽどもいいわ(笑)
フォンは、ホン・ギュテに、捜査してくれたことがとても役立ったとお礼を言い、
そして密旨(秘密の命令)を渡します。
その中に、おまえがこれからやるべきことと、会わなければならない人が書いてあると言うフォン。
自分が断罪の宣言をしたから、あいつらの反撃が始まるだろうというフォン。
近いうちに、自分に対する誹謗中傷が始まるだろうと…。
そんなフォンの言葉を聞いたヨヌは、「私の存在が殿下に迷惑をかけています」って言うんだけど、
フォンは、まさか自分がやられてばっかりいるとでも思ったのか?
みていてください。もう少しで民の間にものすごくおもしろい話が広がるから…と

そして不敵な笑みを浮かべるフォン。
こ、こわい…^^;
フォン、何を考えているんだろう…??
ホン・ギュテへの命令は一体…?
そしてまた散歩に行こうと、ヨヌを外へ連れ出すフォン。
そして二人は陰月閣へ来ます。

フォンは、ここにヨヌのための贈り物を隠しておいたと言います。
ヨヌは、すでにたくさんのものをもらったから…
って言うんだけど、フォンが探してみろって言うと、意外にも一生懸命に探すヨヌ(笑)
「もしかしてすごく小さくて目に入りにくいものですか?」なんてヨヌは聞くんだけど
「小さいだと!?小さくない!!」というフォン(笑)
「もしかして…この陰月閣を私にくださるんですか!?」と今度は大きすぎ(笑)

↑
このとき上から降りてくるヨヌとフォンのシーン、
なんだかこの構図がすごいきれいでお気に入り^^
そして…その贈り物とは…まさか…まさかの…
フォン自身!!!(爆笑)
どんだけ自分大好きなんだ~フォンや~~(笑)


↑
おもわず吹き出しちゃうヨヌもかわいい^^
そしてヨヌを抱きしめるフォン。


そなたが私に、そなたの心をくれたではないか。
だから私は私のすべてをそなたにあげます。

↑
でも、その言葉にちょっと当惑するヨヌなのよね。。。
一方ユン・デヒョンとヤンミョンはまだ話してました^^;
ヤンミョンはしきりに、自分は、玉座への関心もないし、
主上を害するつもりもないと。
そんなヤンミョンを斬ろうとするユン・デヒョンなんだけど、
そこへヤンミョンのことば・・

私が望んでいるのは、
宗廟祭礼の祭主の座とホ・ヨヌ…
その二つだけだ
で18話終わり~~~!!!
最後のヤンミョンの言葉、どう言う意味ですか????@@
この「宗廟祭礼(チョンモジェレ, 종묘제례)」というのは、歴代の王をまつる儀式のようで、
その祭主は王だそうなんですが…
ってことは、ヤンミョンはやっぱり王の座を狙っているってこと!?@@
おっとけ~あと残すところ2話なのにまたまた読めない展開になりました><
どうなるんでしょう~~??
来週まで長いなぁ。。。
こちらで次回予告の話や、原作の話はお控えくださいませm(_ _)m
よろしければ拍手を^^
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コメント
こんばんはm(_ _)m
昨日のスペシャルの最後のキング2heartsの予告で21日からって流れてましたね~来週は放送できるってことですかね…v(^o^)
スペシャルで子役ちゃん時代見ながら~一人でニヤニヤしてしまいました…あの二人大好きです(*^o^*)
ところで…先王はいつ何で亡くなったのか~言ってる場面てありましたか?気付いたら王になってましたよね…?私が見逃しちゃったのかな?わかったら教えてください
(^v^)
昨日のスペシャルの最後のキング2heartsの予告で21日からって流れてましたね~来週は放送できるってことですかね…v(^o^)
スペシャルで子役ちゃん時代見ながら~一人でニヤニヤしてしまいました…あの二人大好きです(*^o^*)
ところで…先王はいつ何で亡くなったのか~言ってる場面てありましたか?気付いたら王になってましたよね…?私が見逃しちゃったのかな?わかったら教えてください
(^v^)
この回はほんとに迫力があったねぇ・・・
子役王とスヒョン君・・・どちらも素晴らしい。
なんかかつぜつの問題やら表情のこと言われてるらしいけど・・・まだ大きな作品は2作目・・新人だものと思います。
私もね・・コンジュ姫・・まったく身勝手と思いました。
でも・・読ませていただいて・・考えてみれば・・王も一途な愛の為に・・犠牲になった正妃が居るわけで・・・^^;
先代王も娘の為にフォンの為に・・・犠牲になった人が居るわけで・・・
などなど考えると・・・みんな悲しい運命だなぁと・・・
はぁ・・・ここで・・と言う時に休みに入っちゃうのは・・・まったく残念。
韓国ドラマ業界・・・何年経っても撮ってだしの体制が変わらないからこうなんだよねぇ・・・
後2話・・・・どう展開するのか・・・
子役王とスヒョン君・・・どちらも素晴らしい。
なんかかつぜつの問題やら表情のこと言われてるらしいけど・・・まだ大きな作品は2作目・・新人だものと思います。
私もね・・コンジュ姫・・まったく身勝手と思いました。
でも・・読ませていただいて・・考えてみれば・・王も一途な愛の為に・・犠牲になった正妃が居るわけで・・・^^;
先代王も娘の為にフォンの為に・・・犠牲になった人が居るわけで・・・
などなど考えると・・・みんな悲しい運命だなぁと・・・
はぁ・・・ここで・・と言う時に休みに入っちゃうのは・・・まったく残念。
韓国ドラマ業界・・・何年経っても撮ってだしの体制が変わらないからこうなんだよねぇ・・・
後2話・・・・どう展開するのか・・・
どうやら来週は放送されそうですね^^良かった良かった♪
スペシャルも、もっと出演者のインタビューとかあるのかと思いきや、完全総集編でびっくりしましたが、なんだか懐かしくて…子役ちゃんも大好きだったので癒されてました^^
私も先王はいつ何で亡くなったのか気になってました…言ってたんですかね??私には聞き取れてないのか、特に出て来なかったのか…。誰か知ってる人いないですかねぇ?(笑)
スペシャルも、もっと出演者のインタビューとかあるのかと思いきや、完全総集編でびっくりしましたが、なんだか懐かしくて…子役ちゃんも大好きだったので癒されてました^^
私も先王はいつ何で亡くなったのか気になってました…言ってたんですかね??私には聞き取れてないのか、特に出て来なかったのか…。誰か知ってる人いないですかねぇ?(笑)
ホント迫力ありましたこの回。セリフも多いし、内容が濃かったです~^^;
滑舌のこととか言われてるんですか~?十分にうまいと思うんですけどねぇ。それよりも私はハン・ガインの方が気になります(笑)
ミンファ公主は全く身勝手でホントびっくりショックでしたよ~。
結局ヨムにも言わなかったし…。このままミンファ自身の口からは言わないで、別のところでヨムは知ってしまうのでしょうか~?とても気になるところです。
それに対してボギョン、初めからフォンに見向きもせず、父親にうまく利用されてるだけのような子で本当にかわいそうだなぁ…でも、是非中殿から降りていただきたい^^;(笑)
滑舌のこととか言われてるんですか~?十分にうまいと思うんですけどねぇ。それよりも私はハン・ガインの方が気になります(笑)
ミンファ公主は全く身勝手でホントびっくりショックでしたよ~。
結局ヨムにも言わなかったし…。このままミンファ自身の口からは言わないで、別のところでヨムは知ってしまうのでしょうか~?とても気になるところです。
それに対してボギョン、初めからフォンに見向きもせず、父親にうまく利用されてるだけのような子で本当にかわいそうだなぁ…でも、是非中殿から降りていただきたい^^;(笑)
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